私の糞スペノート(GT 750M搭載)では、NVIDIAのGTXグラボ用ゲーム画面録画ツールShadowplayが使えない。ゲーム実況をするわけではないので別に録画はできなくても良いのだが、Shadowplayのもう一つの機能、FPSカウンターが非常に便利なのである。一応Shadowplayを使わずにFrapsやSteam内蔵FPSカウンタを使うこともできるのだが、めんどいしShadowplayのFPS カウント機能が使いたい。(以下のようにデフォルトではShadowplayのオプションが表示されない)
なぜShadowplayがFPS表示に最適なのか
FPS表示に使えるアプリは、
- GeForce Experience付属Shadowplayのカウンター
- Steamのインゲームオプション
- Frapsなどの外部アプリの活用
の3つが考えられる。
SteamのFPSカウンターは正確で優秀なのだが、如何せん文字が小さすぎる。FPSを確認するためだけに外部アプリケーションを導入する(選択肢3つ目)のも気が引ける(≒面倒くさい)ので、ならばグラボ付属のツールを使ってしまおう!と考えたわけである。
なおインテルCPUの内蔵GPUを使う場合や、Radeon系のグラフィックスを使う場合はこの方法は当然ながら使えない。諦めてFrapsを導入しよう。
本題:ShadowPlayの有効化
以下はShadowplayの有効化の手順である。
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NVIDIA GeForce experienceに-shadowplayオプションをつけて実行する。デフォルトのインストール先に GeForce experienceを置いている環境の場合以下を実行すればOK。
"C:\Program Files (x86)\NVIDIA GeForce Experience\GFExperience.exe" -shadowplay
これを実行するとShadowplayの設定画面に入ることができる。(以下本題から逸れるがFPSカウンタの表示設定手順)
- ShadowPlayのメニューの設定アイコンをクリック。
- OverlaysのFPS Counterをクリックし、好きな位置にカウンタを設置する。
以上!
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